東京から夏休みやお盆で帰省する際に気になるのが、東京土産。
「東京バナナ」や「ごまたまご」など定番のお菓子も良いけれど、せっかくなら家族や地元の友人が喜ぶような、気の利いたトレンドスイーツを選びたいもの。
そこでチェックしたいのが、東京駅八重洲側の改札から徒歩数分にある「大丸東京店」だ。
「大丸東京店」の1階と地下1階に広がる和洋菓子ゾーン「ほっぺタウン」には、なんと約70店もの人気ショップが軒を連ねている。
グルメだけでなくスイーツも激戦区の東京駅エリアにおいて、エキナカ商業施設と並ぶ一大スイーツゾーンなのだ。
そんな「ほっぺタウン」でこの夏に登場する最旬の新発売スイーツから、注目の7アイテムをご紹介したい。
大丸東京店から7月に新発売される最旬スイーツから注目の7選をご紹介!
大丸東京店では、近年トレンドになっているピスタチオを使用したスイーツやバタースイーツなど、新登場ならではの今感のあるスイーツがめじろ押し。
東京駅の改札を出て徒歩数分なので、少し早めに東京駅へ向かって、新幹線に乗る前にチェックしてみよう!
「ピスタチオチョコブラウニー」(ベイクドマロウ)
焼マシュマロスイーツで人気の「ベイクドマロウ」から、トレンドのピスタチオをふんだんに使用した新・東京土産が登場!
ピスタチオをたっぷり使用したチョコブラウニーでピスタチオマシュマロをサンド。
中にも濃厚なピスタチオソースが入り口の中でとろける。
常設展があるのは大丸東京だけだ。
「ピーターラビット ウォールナットクッキー」(Noix)
フランス語で「木の実」を表わす店名の通り、くるみやナッツなど木の実を使用したスイーツで人気の「Noix」。
クルミとキャラメル、チョコレート、クッキーが3層仕立てになり、パリッ、サクッ、ザクッとした独特の食感が人気の「ウォールナットクッキー」に、ピーターラビットのデザインが期間限定で登場。
1冊の本のようなパッケージがかわいくて、お土産によろこばれそうだ。
常設店は関東地区で大丸東京のみ。
「ハニーレモン」(バタースイテイツ)
香り豊かなバタースイーツが人気の「バターステイツ」からは、レモンをデザインした夏らしくてかわいいビジュアルのスチームケーキが、9月中旬までの期間限定で登場する。
はちみつレモンゼリーを忍ばせたジューシーさも特徴。
常設店は大丸東京を含めて都内2店舗のみの展開。
「復刻プリン」(トップス)
チョコレートケーキで人気のトップスから、以前に販売された人気のプリンが復刻されて登場する。
素材のもつ自然なおいしさとほろ苦いカラメルソースがよく合い、大人にも子供にも喜ばれそうな手土産スイーツの定番だ。
7月7日(木)~8月末頃までの期間限定での販売。
「ジュレ・オ・ペッシュ」(ヴィタメール)
ベルギー王室御用達チョコレートブランド「ヴィタメール」からは、鮮やかな色合いも夏らしい涼しげなビジュアルに仕上げられたジュレが登場。
バニラの香りと滑らかな口どけが特徴のクリームブリュレの上に、桃の果肉とゼリーが重ねられている。
「ヴィタメール」らしい洗練されたビジュアルのサマースイーツだ。
7月13日(水)~8月31日(水)までの期間限定で販売される。
「バターサンド〈北海道れん乳とうきび〉」(プレスバターサンド)
スイーツ激戦区の東京駅エリアでも大人気の「プレスバターサンド」からは、素材にこだわった期間限定のバタースイーツが登場。
濃厚な北海道産の練乳を使用したバタークリームとバターキャラメルをとうきびクッキーでサンド。
特有の香ばしさや甘味を堪能できる。
「キュルガマカロン入り詰め合わせ」(ダロワイヨ)
ルイ14世の時代より200年愛されるスイーツブランド「ダロワイヨ」からは、Twitter発の大人気コミックエッセイ「夜は猫といっしょ」とコラボした限定スイーツが登場。
作品の主人公フータくんと猫のキュルガの日常をデザインされた楽しいビジュアルのマカロンだ。
パッケージだけでなくマカロン本体にも絵柄がプリントされていて、SNSにもアップしたくなりそう。
7月19日(火)から期間限定で販売される。
久しぶりの帰省には旬のお土産スイーツを持ち帰ろう!
大丸東京店の新発売スイーツ7選、いかがだっただろうか。
長引くコロナ禍で、久しぶりな帰郷となる人も多い今年の夏。
せっかくの機会なので、新幹線の時間より少し余裕を持って東京駅に到着して、大丸東京店の「新・東京土産」をチェックしてみよう。
※画像はプレスリリースより
※2022年7月時点の情報
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